空間間違い探しワークショップ (2018年10月7日)

授業の一貫で同期4人で制作したワークショップ。空間版「まちがい探し」を通して、身体全体を使ったものの見かたを体験できる。はじめに与えられた写真だけを頼りに、参加者全員で撮影された部屋の再現を行い、次に撮影された部屋と再現した部屋を比較する。次に、実際に部屋のモノに触れて、部屋中を動いて、耳や鼻を使って観察。すると、絵や写真のまちがい探しとは違った、視覚だけではなく身体を使うことでしか気づけない「見かた」を感じられます。